横須賀

 横須賀は日本最大の「軍港」である。アジアでは最大規模を誇る米海軍海外基地。
 そして日本の海上自衛隊の本拠地。
 普段その中を見る事は出来ないが、年に何度かは一般に公開される。ミリタリー
 関連資料の収集には絶好の機会である。


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■米海軍基地入口から埠頭に入る所。
 かつて日本の戦艦がいた埠頭にいるのは米海軍の巨大な空母。
 下の海が見えないと大きなビルにしか見えない。
■空母の甲板から見た海上自衛隊基地と街並み
 10階建てビル相当の高さの甲板に上がると港内が一望。
■埠頭のクレーン
 驚くなかれこのクレーン、明治時代から使われている物。
■空母の甲板から隣の駆逐艦。
 船を上の方から見る機会はそうそうないので、しっかり観察。
■修理中の米ミサイル巡洋艦
■横須賀にやってきたロシア巡洋艦
 ごくたまにアメリカ以外からも外国艦艇が訪れ、一般公開する事がある。
 日頃見ることが出来ない細部まで観察できるのが嬉しい。
 冷戦終結からすでに10年以上、こうしてロシア艦の甲板に上がって
 見ることができるのも時代である。