■星野・鍋山(栃木県栃木市)
 
 栃木市の山は石灰石を多く含むため、石灰石採掘のための鉱山と
 生石灰を生成する工場が多く存在する。
 
 
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・鍋山町の工場群(その1)
 採掘した石灰石を運ぶベルトコンベアや焼成炉。
 山間に沿うように作られた工場群は一種独特な意匠である。
・鍋山町の工場群(その2)
 このくらい古い感じがしっくりくるのは映画とかの見過ぎか?
・鍋山町の工場群(その3)
 砕いた石灰石を焼成して生石灰を作るための炉。"メルツ炉"という形式らしい。
 旧日本海軍の戦艦の艦橋を彷彿とさせる。
・鍋山町の工場群(その4)
 写真の通りかなり埃っぽい場所である。頻繁に通るダンプが巻き上げる
 砂埃がキツイ。行く時はマスク携行を推奨。普通行く所ではないが・・・。
・鍋山町の工場群(その5)
・採石場
 山が丸ごと無くなっていくような感じだが、数十年掘り続けてもなかなか
 無くならないものです。
・巨大ダンプ
 大型ダム工事などの現場の中でのみ走り回る超大型のダンプ。(公道不可)
 この写真では一見あまり大きさが感じられないが、運転席とかドラム缶とかの
 大きさと比較すると巨大さがよく判る。
・フクジュソウ(星野・四季の森にて)
 春を呼ぶ代表的な花。
・セツブンソウ(星野・四季の森にて)
 これまた早春の花だが、石灰岩質の土地でしか見られない。
 写真では大きく見えるが、実際は花が2センチ弱ほど、
 全部で7〜8センチといったところか。
・アズマイチゲ(星野・四季の森にて)
 これも石灰岩質の土地を好む春一番花。