CONET2006−建設機械と施工技術展
  (随時編集中)


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 2006年の7月13日〜16日に千葉・幕張メッセで行われたガテン系機械の祭典。
 おそらく業界関係者以外にはあまり知られていないと思われるが、メカ好きには
 かなり楽しめると思われるので機会あれば是非チェックをお勧めしたい。
 しかしながら開催時期がかなり不定期なのが難点。ちなみに次回は2008年との事。

  ※おことわり 
   まさかいらっしゃらないとは思いますが、各機器などのお問い合わせは
   おのおののメーカー宛にお願いします。


※開いた写真はブラウザの「戻る」ボタンで戻ってください。


 
 屋内会場全景

前から

横から

 ・アスタコ(日立建機)
 
 今回私的一押しメカ。
 見ての通り2つの可動アームを持つ重機。
 数年後にはキャタピラが足になってそうです。

急斜面稼動デモ

 

上から

底から

 ・スパイダー草刈機(ユアサ商事)
 
 最初動いているのを見た時は何かの実験機かと思いましたが、
 実は草刈機だったと・・・・カッコいい。
 スパイダーはチェコのメーカーとの事。

全景

 アーム先端



 ・橋竜(株式会社カナモト)
 
 多関節アームにデジタルカメラを取り付け、橋の上から橋の下面を
 遠隔点検する作業車。

前から

横から

 ・PC220LC−8(コマツ)
 
 運転席も稼動する油圧ショベルカー。

全景

 足部分



 ・ユニックミニローラクレーン(古河ユニック株式会社)
 
 超小型の自走型クレーン。
 支え足がなんか歩けそうでいい感じです。
 ラジコン操作も可。

独立ステアリングのデモ

サスによる傾斜デモ

後ろから

 ・KMG5130(コベルコクレーン株式会社)
 
 5列の車輪が独立して方向を変えられるので車 体の「斜め移動」とか
 限られた面積での自由な移動ができるクレーン車。
 

全景

 後輪部分

 ・デルタクローラ(株式会社アクティオ)
 
 既存の四駆車に取り付ける雪上走破用クローラ式車輪。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 ・その他