大和ミュージアム(呉)と大和映画セット(尾道)
(随時編集中)

沢山載せても所詮は写真、出来れば自分の目で見て欲しい。
特に尾道の映画セットは保存の動きもあるものの、いつ無くなってもおかしくはない。
(※ 現在一般公開中。とりあえず2006年3月31日まで)
「男には、行動しなければならない時がある(笑)。」

やはり大和は凄かったのである。

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1/10大和 1/1大和映画セット
 戦艦大和が撃沈されて60周年の2005年、
 そのメモリアルの意味も込めて建設された「大和ミュージアム」
 最大の目玉として1/10サイズの戦艦大和の模型が建造された。
 広島県は尾道駅前のすぐ目の前、
 狭い海峡を挟んで真向かいの日立造船向島造船所の
 ドックの一つにセットは組まれた。
 今もって世界最大の戦艦はさすがに1/10サイズでも大きい。
 全長26.3m、幅3.9m。普通乗用車なら縦に5台、横に2台分くらい。
 映画のスタッフであろうか?
 ちなみにこの日を含め5月連休中は撮影お休み。
 個人的に一番好きなアングル。
 ところでこの大和は太陽を背に置いてあるので
 昼間、前からだと完全に逆光です。
 ちょっとこの辺は考慮して欲しかった。
 向島に渡るフェリーから。
 向島まで距離にして200m程度、フェリーも5分くらい。
 艦橋上部クローズアップ
 21号電探(レーダー)や測距儀もびっちり作りこまれている。
 資料性も高い。
 クローズアップしてみる。
 実に良く作られており、こうして陽光の下にあると
 ホンモノにしか見えない。

 艦橋上部を後ろから
 このくらいの大きさだと「人が乗って動かしていたもの」としての
 構造が良く見えてくる。そこが市販のプラモあたりとの決定的な
 差であろう。
 こうしてみると造船所という場所が「ホンモノらしさ」を
 演出する上で実に効果的である事が判る。
 ジオラマとしてはこれ以上はないロケーションであろう。
 煙 突
 完全に作られている主砲はこの第二砲塔のみ。
 江田島にある戦艦陸奥の40センチ連装砲塔と
 並べてみたいですな。
 艦首クローズアップ
 中央廊の高角砲群。
 青いシートは映像合成のため。
 艦 尾
 艦首近辺
 艦尾を上方より
 今まで良く判らなかった水上偵察機や搭載艇の格納庫あたりが
 興味深い。
 鞆行きの船の上から。
 いやもうウットリ見つめるだけです(笑)。
 第二主砲と第一副砲近辺
 甲板は本物と同じく台湾ヒノキを使って忠実に再現。
 当時大和建造に関わった船大工の総監修。
 
  (2005/08/12)
 
 尾道市などの強い要望により2005年の7月17日から内部の
 一般公開が開始された。(2006年3月31日までの予定)
 まあ材質が材質だけにそれ以上はなかなか難しいだろう。
 第三主砲基部クローズアップ
 砲身のキャンバス布に注目。
 夏の暑いさなか、結構な人数が見に来ていた。
 年配の方も多かったが、意外と若い女性の姿も。
 どうでもいいが艦首に軍艦旗は少々蛇足だった気がする。
 軍艦旗は艦尾だろう。
 127mm連装高角砲(シールド付)
 大和建造中はこういう雰囲気だったのだろか?
 127mm連装高角砲(シールド無)
 砲身なしの第一主砲。
 流石にこの距離からだと材質が判ってしまうな。
 25mm三連装機銃(シールド付)
 艦首方向から。
 無い部分は妄想で補って頂きたい。
 
 唯一完全な形の第二主砲。
 広角で撮ってるせいもありますが、砲身思ってた
 以上に長い感じ。(46(cm)×45(口径)=20.7m)
 宇宙戦艦ヤマトの作画って結構ちゃんとしてたのね。
 
 
 第一副砲。
 スクリューと舵
 左が主舵、右が副舵。
 25mm三連装機銃。
 ちゃんと金属で作ってあるので近目にも質感がいい。
 しかしこれで戦闘機からの機銃掃射を受けながら
 こっちも撃つとなるとかなりコワイな。
 
 第一艦橋下部近辺。
 
 12.7cm連装高角砲(シールド有りと無し)。
 点々と煤けているのは撮影時の火薬使用の跡。
   
 セット下部
 







大和ミュージアム周辺 尾道周辺
 大和ミュージアム自動車入り口
 ガードのポールが大和の九一式弾頭徹甲弾
 大和セットが作られた日立造船向島西工場のドック。
 現在は操業停止されているそうだが。設備はまだまだ
 しっかりしたもの。大和以外のところも見せて欲しかったなあ。
 
 しんかい(初代:1969年)
 日本初の海洋調査用潜水船。
 造船用の大型クレーン。
 大和ひろば
 大和の前部甲板を実寸で模した公園。
 向島に着く渡船。
 尾道から向島まで僅か数百メートルといったところ。
 橋が架かった今でも渡船は重要な足。
 大人60円から100円で5分程度の船旅。
 尾道水道沿いに数航路ある。
 呉港に入港する護衛艦せとゆき
 おそらく体験航海からの帰りであろう。
 甲板は一般乗船者で鈴なり。
 駅前など再開発がすすんだ尾道であるが、
 街並みを一歩裏に入ると今でもこのような
 昔ながらの街並み。
 おおすみとくにさき
 呉の沖合いに停泊する海自揚陸艦隊。
 かつては連合艦隊の艦船であふれ返っていたであろう
 そんな雰囲気をチョットだけ。
 旧海軍で言うと空母隼鷹級くらいといったトコロか。
 今回の大和セットに便乗したわけでなく、最近まで
 約100年続いた由緒ある元銭湯。現在は喫茶と
 土産物店となっていた。かき氷のボリュームが凄かった。