■北岳
 
 南アルプスの最高峰にして日本では2番目の山
 初夏に花咲く固有種「キタダケソウ」で知られている。
 
 
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・広河原から北岳
 現在の北岳のメイン登山口である広河原からの撮影。
 広河原が標高約1,500m、北岳3,192m。その高度差約1,700m
・大樺沢二股から北岳
 広河原から約2時間半ほど登った場所、標高約2,200m地点。
 傾斜が急なため、山頂が頭上にあるような感じ。
・大樺沢大雪渓
 北岳の登山ルートはいくつかあるが、これはそのうちの一つ。
 例年8月くらいまで雪が残る。アイゼンをつけて雪の上を歩けば近道だが
 油断をすると数百メートル下まで転がり落ちるハメに。
・北岳バットレス
 北岳の東側斜面は高さ数百メートルはある大絶壁。
 この断崖絶壁を「バットレス」と称している。
 登ったこの日、このバットレスに数名の登山者が挑んでいたが、
 無事登りきったのであろうか?
・八本歯のコル
 先程の大雪渓を登りきって尾根に出たところ。
 北岳頂上とは反対方向の険しい岩がいくつもならんだ尾根道を称して
 「八本歯のコル」と呼ぶ。頼りなさげな梯子がナカナカいい感じです。
・吊尾根分岐(約3,000m)から間ノ岳、北岳山荘
 北岳の南側にあたる山々。間ノ岳、農鳥岳と3,000m級高山が連なる。
 頂上ももうまもなく・・・・。
・雲をかぶる池山吊尾根
 先程の八本歯のコルのさらに先の尾根。
 大波に飲まれるようなダイナミックな光景。
・北岳頂上・・・・のちょい手前
 ついに到着。高山の頂上付近は大抵道が不明瞭なので慎重に。
 両側は高さ数百メートルの断崖。
・頂上から登山口方向
 はるばると登ってきた軌跡も上から見ると短い。
 下まで1,000m以上、足がすくむ。
・頂上近辺から北側方向
 左の仙丈ケ岳、右には甲斐駒ケ岳。
 尾根上の山小屋は「肩の小屋」(3,000m)
・北岳肩の小屋から北岳頂上
 今回泊まった山小屋。花の季節の週末は人気が高い。
・夜明け前の富士山
 快晴のおかげで前日は見えなかった富士が出現。
 雲海に浮かぶ様は極楽浄土を表した絵のようである。
・来 光
 ちょうど甲武信岳のあたりから朝日が昇る。
・甲斐駒ケ岳
 右手奥には八ヶ岳連峰も見える。
・小太郎尾根入口付近から北岳
 肩の小屋を出発してからしばらくの場所。
 名残を惜しみつつ・・・。
・花畑と北岳
 黄色い花はシナノキンバイ。既に満開の花畑。
・白根御池小屋(約2,200m)から北岳。
 頂上から大体半分ぐらい降りた所。
 この小屋は数年前に雪崩にあって以来、プレハブ小屋にて
 仮営業が続いている。
 ふもとの広河原までもうひとがんばり。
・北岳の花/キタダケソウ
 世界中でもこの北岳にしか咲かないこの山の代表種。
 雪解け直後に咲く花のため、見に行くのもなかなか難しい。
 今回はこの一株が見られたのみ。
・北岳の花/ハクサンイチゲ(白)とイワベンケイ(黄色)
 こうして上のキタダケソウと並べてみると違う花だと判るが、ぱっと見では
 ちょっと判りづらいハクサンイチゲ。
 イワベンケイの花に雄と雌があるのを今回初めて知った。
・北岳の花/イワウメ
 険しい岩の隙間にひっそりと。
・北岳の花/キバナシャクナゲ
 低いところでは高い木になるシャクナゲも、過酷な高所では岩場で
 ひっそり状態に。
 もっともこれだけ低いと花が良く観察できて嬉しい。
・北岳の花/ヨツバシオガマ
 天気がいいと花も色が映えてよい。
・北岳の花/ミヤマシオガマ
 肩の小屋近くでハクサンイチゲの大群落に混じって咲いていた。
 ちょうど白、黄、ピンク、青紫と一番色が賑やかなのが7月の高山。
・北岳の花/ミヤマキンバイ
 険しい岩場と可憐な花の対比こそが、高山の花の魅力のツボ
 ではないかと思う。
・北岳の花/ミヤマハナシノブ
 北岳では中腹あたりで群生している花。
 実際は写真より鮮やかな色をしている。この種の色はカメラにとって
 再現する難易度が高い。